NUMBER05

営業数字を追うだけではなく、 「地域の活性化」にも貢献できる。

2022年入社

不動産・建築ソリューション営業

長嶋 佳祐

KEISUKE
NAGASHIMA

PROFILE

大学卒業後、アパートメインのサブリース会社に新卒入社。3年間勤務した後、医療業界を専門とする大手人材紹介会社で人材コンサルタントとして3年間従事。看護師や理学療法士向けに転職支援を行う。その後、2022年にカムテイに入社。1社目の有形商材営業、2社目の無形商材営業の経験を活かし、店舗や倉庫など事業用物件を主に取り扱う不動産サブリース営業に邁進中。東京支社の中核メンバーとして、関東圏のマーケット拡大に貢献している。

INTERVIEW

インタビュー

INTERVIEW 01

カムテイへの入社のきっかけ、
理由を教えてください。

1社目の不動産営業経験(有形商材)、2社目の人材営業経験(無形商材)を掛け合わせたような働き方ができる転職先を探していたところ、カムテイに出会いました。現職は、不動産営業とは言え、前職の人材営業にも通じるところがあります。たとえば、物件の所有者様と入居されるテナント様の間に立つような形になるので、人材業界で言う、企業と求職者の間に立ち仕事を進めていく点に似ています。そういった経験が活かせるのではないかと感じたこと、また1社目の住居メインのサブリース会社から、店舗や倉庫といった事業用の物件がメインのカムテイで新しい経験を積みたいと考えたのが、入社のきっかけです。
また、設立間もない東京支社で一から何かをつくっていくという点にも大変魅力を感じました。

INTERVIEW 02

業務の内容や、流れ、
今後の展望について教えてください。

業務の大枠の流れとしては、まず空いている物件や閉店予定物件といった「物件情報収集」を行います。具体的にはインターネットでの情報収集や、外回りで目に入った物件のチェック、そして時には登記簿謄本を見て、実際の所有者様に飛び込み営業も行います。また、物件情報を持つ地場の不動産会社(仲介会社)と人脈を築き、レアな物件の紹介をしていただく動きもしています。その後、アプローチするテナント様を選定して提案を行い、契約を取りまとめるという流れです。
時には瞬時に組み立てを構成し、状況に合わせて提案をしなければならない時があります。 そのような状況下でも、提案に納得いただき喜んでもらえたときは、やりがいを感じますね。
将来の展望にも繋がりますが、「地域の活性化」が私の根底にあります。私たちは空き物件に対してご紹介をしていくので、周辺地域の活性化にも貢献しているのではないかと考えています。売上数字だけでなく、そういったことも大事にしていきたいと思っています。

INTERVIEW 03

カムテイがどんな会社か教えてください。

風通しが良く、意見を言いやすく、そして、聞いてもらいやすい会社です。私は営業職なので、個人成績を追求し、個人で動くことも多いのですが、カムテイにはチームで協力する文化が根付いています。誰かが困っていたらいつでも相談しやすく、自由なアイデアを出しやすい環境です。私は入社以降、東京支社に在籍していますが、風通しの良さは自信をもって言えると思います。

MESSAGE

メッセージ

私が新卒入社した会社では、朝から深夜まで働き、休日出勤も当たり前でしたが、カムテイは全くそうではありません。基本的に定時退社で土日祝日はしっかりお休みをいただいています。カムテイでは個人個人の裁量が大きく、1日のスケジュールづくりを自分自身で行えるので、無理のない範囲で仕事に取り組めています。成果を出さないといけないという責任はありますが、会社の組織風土として、残業はほとんどありません。
風通しが良く、働き方もホワイトな会社です。向上心を持ってスキルアップしていきたい方、ぜひ一緒に頑張っていきましょう。