NUMBER04
自分のやりたいことができる会社で、 リレーションを軸にチーム作り。
2016年入社
支社長 / 不動産・建築ソリューション営業
益田 俊康
TOSHIYASU
MASUDA
PROFILE
大学卒業後、カムテイと似た事業を行う会社で6年半経験を積んだ後、人材紹介会社で1年、コインパーキング会社で3年半勤務。そして、再び最初の会社に戻り、3年間勤め上げた後、2016年にカムテイに入社。生まれも育ちも関西で、仕事もほぼ関西で経験してきた中で、約2年前に東京支社 支社長として任命され、支社の立ち上げに従事し軌道に乗せる。現在は、部下のマネジメントの傍ら自身もプレイヤーとして東京支社を牽引している。
INTERVIEW
インタビュー
INTERVIEW 01
カムテイへの入社のきっかけ、
理由を教えてください。
人とのご縁がカムテイに入社したきっかけです。当時は新卒入社した一社目の会社に、他の会社を経て戻った身でしたので、簡単には転職を決断できませんでした。以前の会社には、多くの経験を積ませていただき感謝の気持ちも大きかったのですが、個人の事情や今後のキャリアを考える中で、少しずつ気持ちの変化がありました。実はカムテイには、同じ職場を経験してきた社員もいて、カムテイの話は何度か耳にしていました。取り組む仕事内容はほぼ同じでしたが、仕事の自由度、待遇面、環境などにおいて、「ここなら自分のやりたいことが思う存分できる、挑戦してみたい」と思い、入社に至りました。
INTERVIEW 02
業務の内容や、流れ、
今後の展望について教えてください。
東京支社の責任者として、営業メンバーから物件情報の報告・相談を受け、それに対してアドバイスを行い、時には営業同行することが私の主業務です。ただ、私自身、プレイヤーとしても結果を求められていますので、新規の物件情報やテナント情報を開拓する動きも並行して行っています。関西圏・関東圏での営業の仕方やお客様の特性は、実はほとんど変わらない印象を受けているのですが、マーケットの規模感は、やはり圧倒的に関東圏が大きいと感じています。特に物件の量や、カバーするエリアの広さは顕著です。
今後も、引き続き、東京支社、そして関東圏のマーケットの市場拡大を狙い、組織としても、より大きくしていくことが私のミッションです。
INTERVIEW 03
カムテイがどんな会社か教えてください。
カンタンに言うと「プライベートを充実させた状態で、高い給与を取れるチャンスがある会社」です。プライベートの時間を削り、残業代込みや激務で年収が高い会社というのは多いと思いますが、カムテイは事務方だけではなく、営業職もほぼ残業がありません。また、拠点問わず、土日祝日も原則、休日出勤はしていません。この状態を保ちながら、契約を決めることで、高い給与を得られるチャンスがある、つまり、「仕事」と「プライベート」の両立ができる、ということは当社の大きな強みだと思います。
また、カムテイに入社している約1/3が社員のリファラル採用という側面もあり、「人」から「人」に繋がる良い風土が醸成されています。残る2/3は通常の面接採用ですので、組織構成の面でも良い相乗効果を生んでいると思います。