NUMBER03

カムテイは「少数精鋭のプロ集団」。 飛躍できる可能性を感じました。

2018年入社

支社長 / 不動産・建築ソリューション営業

中西 貴俊

TAKATOSHI
NAKANISHI

PROFILE

大学卒業後、地方銀行に入行し、融資・渉外を経験。特に融資関係については長く経験し、住宅関連について深い知識を得る。退職後、東京で独立し事業を立ち上げ。ライフステージの変化に伴い地元である東海に戻ったタイミングでカムテイに出会い、2018年に入社。2024年8月に名古屋支社 支社長に就任し、現在に至る。

INTERVIEW

インタビュー

INTERVIEW 01

カムテイへの入社のきっかけ、
理由を教えてください。

金融機関にいた頃は融資担当として、住宅ローン等も多く取り扱い、住宅関係については精通していました。元々不動産業界に興味はあったのですが、住宅関係は一切取り扱わず、事業用不動産を取り扱うカムテイに強い興味を持ったのがきっかけです。
転職軸として、生命保険・損害保険・不動産というのは選択肢にあったのですが、正直言うと事業用不動産は未知の領域で、知れば知るほど、面白い!と感じました。
決め手となったのは、会社上層部との面談です。まだ信頼・実績のない自分に対して「自由にやって良いから」と仰っていただき、自身の裁量、動き方次第で大きく飛躍できる可能性を感じました。大企業ではない、中小企業ならではの面白さに強く惹かれました。

INTERVIEW 02

業務の内容や、流れ、
今後の展望について教えてください。

典型的な例としては、午前中に事前にアポイント取得済みの新規出店の意欲があるテナント様や事業者様と面談し、詳細な需要を収集します。その後、午後ないし後日にその需要に基づいて土地や建物を探し、所有者や仲介業者と接触して商談を進めていきます。基本的には出店したいテナント様と貸したいオーナー様のマッチング、折衝が主な業務です。
また、責任者として、2024年8月から名古屋支社の支社長に就任しましたので、朝の全社ミーティングの後に、名古屋支社独自の会議を設けています。前日の流れや本日の予定、情報の共有などを行い、メンバーと共に仕事を進めています。夕方にも再度ミーティングを行い、密な連携を図っています。まだまだ少数精鋭のチームで運営していますので、支社の規模拡大や東海エリアへのマーケット拡大を目指し、業務に取り組んでいます。

INTERVIEW 03

カムテイがどんな会社か教えてください。

私が入社してはじめに思った印象としては「少数精鋭のプロ集団」ということです。それは今も変わらないです。当社には多くの社員が異業種から転職してきています。各自が持っている情報量は膨大で、スキルも非常に高く、それらを共有しながら仕事を進めています。当社の事業スキーム上、大人数で営業する必要はなく、私が在籍する名古屋支社だけでなく、会社全体で見ても、不動産会社としてはまだまだ少数だと思います。ただ、一人ひとりが持っている情報量・活用力の向上と、チームや会社全体で情報共有を行うことで成約できる件数が増加しています。また社員数も少しずつ増えてきているので、確率も上がり、手応えを感じています。
働き方については、名古屋支社も他と同じイメージです。残業はほとんど発生していません。子育て世代も多く、仕事と家庭の両立を心がけています。時間管理の意識が高いことが一因だと思います。定められた時間内で成果を上げることを強く意識しています。また、部下にもその意識を持たせるようにしています。

MESSAGE

メッセージ

当社には30代の社員も多いのですが、その第一号は私でした。当時は私のひとつ上の世代は20歳上で、不安もあったのですが、仕事に対して聞きやすく、1つ聞けば10教えてくれるような恵まれた環境がありました。今では同年代や後輩世代も増えてきて、良い組織が形成されています。
中部・東海エリアのマーケットは、事業者からすると、関西や関東に比べて後回しになることも当然出てきます。ただ、その順番であったり、情報であったりは必ず回ってくると思っており、膨大な事業者がいる中での話なので、そこに勝機を見出しています。
市場感がどうというよりは、「新しく市場を作っていこうや、ゼロから1を作っていこう」という気持ちを持てる方にはチャレンジングな環境だと思います。ご応募お待ちしています。