NUMBER01
痛みも喜びも分かち合えるような 職場環境をつくっています。
2013年入社
不動産・建築ソリューション
建築事業部 部長
松下 友哉
YUYA
MATSUSHITA
PROFILE
大学の建築学科を卒業後、マンションデベロッパーの技術職として働いたのち、転職。不動産営業を十数年経験し、株式会社カムテイへ。2018年には一級建築士の免許を取得し、会社の管理建築士となり、現在、建築事業部の部長として後輩の成長をサポートしながら、営業と工事打合せの二刀流で活躍している。プライベートでは、週に1度、体型維持を目的に通うジムで汗を流し、趣味のサウナにも定期的に足を運んでいる。宅地建物取引士・一級施工管理技士も取得済み。
INTERVIEW
インタビュー
INTERVIEW 01
カムテイへの入社のきっかけ、
理由を教えてください。
これまでも同じような不動産業界で働いていました。カムテイへは、以前の職場で一緒だった部長の誘いを受け、入社しました。実は3年ほど「うちへ来ないか」と言われていたのですが、なかなかタイミングが合わなくて。ようやく一度話を聞きに来たところ、なんと代表までもが、もともとは同じ会社で働いていたことが判明。強い縁を感じました。何をするかも大事ですが、誰と働くかも大事だと思っています。以前の職場で一緒だった部長をはじめ、「人を大切にする」カムテイの社風や熱量に心惹かれ、入社に至りました。
INTERVIEW 02
業務の内容や、流れ、
今後の展望について教えてください。
現在、営業としてテナント・物件の開発に携わる傍ら、入社後に取得した一級建築士の資格を活かし、現場での工事打合せも行っています。
たとえば、テナント様から物件開発の依頼を受け、様々なネットワークを駆使して物件をリサーチしていきます。具体的な物件が出てくれば、テナント様に出店提案を行い、ご希望に合えば、オーナー様側とも折衝して、契約に結びつけていきます。
今後は、建築事業部として、新築物件の棟数を増やし、工事会社としての会社の地位を確立していくことが当面の目標です。その為に、大手ゼネコンに勤めていた人材の確保も積極的に行っています。
INTERVIEW 03
カムテイがどんな会社か教えてください。
仕事の内容や進め方は以前の会社と同じです。ただ、会社の「環境」は全然違うと感じます。
不動産業界だと、営業会社で、数字第一、意見は通しづらくトップダウン、そんなイメージを持たれがちだと思いますが、当社は違います。役職や役割はそれぞれありますが、後輩からの意見の吸い上げも柔軟で、和気あいあいとした雰囲気の中で、一緒に問題を解決していく、というスタンスです。
私には一応「部長」という肩書がついていますが、気持ちの面では上司・部下という関係性ではなく、「仲間」という認識で皆と仕事をさせてもらっています。基本はチーム一丸となり、仕事を進めていきますので、それぞれ違った視点から問題点を見つけることができ、客観的なものの見方が身につくと思います。痛みも喜びも分かち合えるような職場環境をつくっています。